JR東北本線船岡駅と県道50号白石柴田線を結ぶ実延長146.5mの一般県道です。いわゆる停車場県道です。
起点は船岡駅です。駅舎は船岡城を模しており平成2年に完成しました。駅舎前の広場は「樅の木広場」と名付けられています。大河ドラマ「樅の木は残った」放映時、船岡は一躍有名になったそうです。駅の真向かいには立派なホテルがあります。ロータリーを抜けて少し進むと信号のある交差点に出ます。ここが終点です。
なお、この路線は県道116号船岡停車場船迫線と重複しています。2019年3月に路線統合により廃止されました(宮城県広報 平成31年3月29日付け宮城県告示第304号より)。