kongitsune’s diary

県道走行、名所旧跡訪問などの記録

206 馬籠志津川線

週末に田束山を訪れたのをきっかけとして、付近の県道に触れてみたいと思います。県道206号 馬籠志津川線は国道346号(気仙沼市本吉)と国道45号(南三陸町)を結ぶ一般県道です。田束山西側の山間部を南北に縦断しています。

2012/4/15

訪れたのは2012年4月のことです。この時は南三陸町側から入りました。現在は入ってすぐ三陸自動車の高架(磯の沢大橋 L=163m)がまたいでいます。

この県道の印象はとにかく狭い!ということに尽きます。すれ違い不可能な区間では、対向車が来ないことを祈りながら進んだことを今でも覚えています。

 

県道236号との合流地点である払川は中間地点です。ここでは景色が開け、道幅も多少広くなり安堵を覚えました。

一息ついてから先に進むと通行止めとなっていました。

 

翌月、国道346号側(本吉町)からの様子を確認しに行きました。当然のことながら同様にゲートが閉まっていました。

2012/5/5

その後タイミングを逸してしまい、この区間は未だに走行できていません。間もなく冬期間通行止めに入るので、来春以降暖かくなってから訪れてみたいと思います。